ふるさとの誇りを未来へ
~くまもとの「つなぐ棚田遺産」~
日本の棚田の多くは、長い歴史を有し、国民への食料供給にとどまらず、国土の保全、良好な景観の形成、伝統文化の継承等に大きな役割を果たしてきました。こうした多面的な機能を有する棚田について、その保全活動を推進すること等を目的として、農林水産省は、平成11年に、優れた棚田134地区を「日本の棚田百選」として認定しました。
認定から20年以上が経過している昨今、棚田地域では、担い手の減少や農家の高齢化等により従来のような保全活動が難しくなり、棚田の荒廃の危機に直面しています。
2022年に農林水産省は、棚田地域の振興に関する取組が優れた棚田(「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」)として、全国271地区の棚田を選定しました。
熊本県からは、11市町村17地域が選定され、九州で1位、全国で2位の選定数となっています。
地図にある番号をクリックすると、各棚田の紹介ページに移動します。
いずれの棚田も美しい景観を見せてくれますが、地域ごとに地形や自然環境が異なります。
ぜひ訪れてみて、各棚田の四季折々の風景を楽しんでください。
認定から20年以上が経過している昨今、棚田地域では、担い手の減少や農家の高齢化等により従来のような保全活動が難しくなり、棚田の荒廃の危機に直面しています。
2022年に農林水産省は、棚田地域の振興に関する取組が優れた棚田(「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」)として、全国271地区の棚田を選定しました。
熊本県からは、11市町村17地域が選定され、九州で1位、全国で2位の選定数となっています。
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いずれの棚田も美しい景観を見せてくれますが、地域ごとに地形や自然環境が異なります。
ぜひ訪れてみて、各棚田の四季折々の風景を楽しんでください。
ふるさとの誇りを
未来へ
~くまもとの「つなぐ棚田遺産」~
日本の棚田の多くは、長い歴史を有し、国民への食料供給にとどまらず、国土の保全、良好な景観の形成、伝統文化の継承等に大きな役割を果たしてきました。こうした多面的な機能を有する棚田について、その保全活動を推進すること等を目的として、農林水産省は、平成11年に、優れた棚田134地区を「日本の棚田百選」として認定しました。
認定から20年以上が経過している昨今、棚田地域では、担い手の減少や農家の高齢化等により従来のような保全活動が難しくなり、棚田の荒廃の危機に直面しています。
2022年に農林水産省は、棚田地域の振興に関する取組が優れた棚田(「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」)として、全国271地区の棚田を選定しました。
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くまもとの棚田一覧
エリア名、棚田名、マップ上の番号のいずれかをクリックでご希望の棚田について詳細をご覧いただけます。
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棚田についての情報やイベントのご案内など随時更新していきます。